アニメ塾受講記

アニメ塾のアドレスはこちら→

Flashでアニメ作品を作るときに一番ネックになっているのが動画。
Flash作品を作る以前はまったくといっていいほど動画なんてものは
描いたことがなかったのです。
漫画の描き方はわりにいっぱい本が出ていますが、アニメの作り方、動画の描き方となると圧倒的に少ない。
そんなとき、アニメ塾というところを見つけたのでした。
しかし、ここを見つけた当時は私はMACしか持っておらず、受講資格が なかったのです。
その後、WIN機を購入し、そして半年ほど後にようやくアニメ塾の受講を申し込んだのでした。
ここではその受講に関する記録を書いていきたいと思います。
著作権などの関係上、課題作品をアップするわけにはいきませんので、文章のみになりますが、動画の練習の仕方がわからない、アニメ塾に興味 のある人にはもしかしたら参考になることもあるかもしれません。
本家サイトを見てわかる範囲のことにつきましては、くわしくは書きませんので、アニメ塾そのものに興味のあるかたはまずはそちらを読んでからのほうがわかりやすいと思います。

 

 

■コース判別テスト


アニメ塾に入会すると受講するコースを診断するためのテストを行います。
ここでやったのは「振り向き」。ロングヘアーの女の子です。
判別テストでは特に添削をされずに向いているコースを教えてもらうだけなのですが、かなりぼろぼろだったのはまちがいないです…。
まず、顔が似ない。
あたりまえの話なんですけど、アニメの動画は原画に似てなくちゃいけない。
そしてソフトが使い辛い!
レタスなんかを使っている人はまだいいのかもしれませんが、とにかく慣れないソフトでの作画がしんどかったです。
受講に使用するソフトはペンシルマンのスクール版というやつで、たぶん他のレタスについているペンシルマンに比べてもはるかに使いにくいのではないかと〜…。
まずタブレットを動かせる範囲が作画領域内だけなんですよ。
フォトショップを例で言うと、キャンパスの外って灰色で表示されるじゃないですか。あの領域ではカーソルを動かすことができないんです。
だから、作画領域内に必要なツールボックスやらを置いておかないといけない。もしくはショートカット。ショーカットを早く覚えるほうがいいでしょうね。

 

■コースを選ぶ


わたしはAコースを選びました。本科コースでは一番の優しいコースです。
とはいえ、わたしにはここのコースの課題でも難しそう…。
横の歩き、走り、前の歩き、走り、振り向きなど。
たしかに基本の動作ばかりですが、その基本の動作すら描くことがまま
ならないので、ここで基本動作がしっかりかけるようにしたい。
というか、ここの課題すら私にはこなせないのではないかとそんな不安でいっぱいです…。
本科コースのほかに初心者コースがありまして、私はそっちからはじめたほうがよかったかもしれません。
さらにこの時点でようやく、アニメ塾に体験課題があることに気がつきまして…。入金する前に課題を体験できるのですよ。
この体験をやっていたら、迷わず初心者コースに直行していたと思います…。
ともかく入金してコースも選んでしまった以上、やるしかありません。

 

■課題1「横の歩き」


基本中の基本の動き。
参考資料を見ながら必死に書きました。
この歩きは8枚から成り立っていて、一枚目と5枚目が原画。
中の三枚の動画を描いていくのが課題ですが、難しい…。
まずトレースの技術がわたしにはなくて、ソフトになれないせいもあってどうしようもなく雑でへたれな線。案の定、指摘されました。
動きは資料をみながらなのでだいたいはあっていたのですが、動きがのびやかでなかったり、やはり顔が似ていなかったり、線がしっかりかけていなかったり。評価はBで終わりました。

わたしが見た資料も歩き方について描いてある本でしたが、この課題より一枚多いので、課題の模範解答と照らし合わせると描きかたが違います。歩き方でもいろいろ割り方があるんでしょうね。
ちなみにこちらの本の名前は「スーパーデッサン 人物2基本動作篇」です。本屋の技法書関係のコーナーを見ると大きい店でしたらわりに置いています。
歩きについてくわしく描いてある数少ない本なのでおすすめ。他にも役に立つページは多いです。

動画はのびやかに描くことと「ツメ」を意識することがどうやら私の課題
のようです。あと身体のパーツの長さを意識するとか、間接そのものを意識して描くなど。
ここでの課題以外に練習しないととてもではありませんが、これらは見に付きそうにもないです。
課題は一つにつき三回までチャレンジできまして、この課題ではその三回を終えてしまって最終的にはBどまり。
しかし、一回目と二回目の課題の間はあけないほうがいいと思うのですが、三回目はほかのが一通り終わってからやればよかったと後悔中。
一回目はたいがいわけがわからずに書いて提出して、その添削を見ながら、言われたことを意識して二回目を描くまでは間をあけずにやったほうがいいと思うのですが、三回目となると言われただけではなおせないような箇所ですぐにやってもしょうがないかなと思います。
言われてなおるような箇所は二回目の提出のときに直っているはずなので。後、直せないところは基礎的な力が足りないということだから、間をあけてある程度実力が伸びたところでもう一度受けるのが一番有効だと思います。やはり見てもらうと自分ではわからないところをしっかり指摘してもらえるので、すぐに三回目をつかってしまうのはもったいない。

最後に見本の動画をつけてくれたのですが、くらべるといかに自分の動画が駄目駄目かわかります。
やっぱりわたしのは間接の位置がおかしい。そして線がきたない。
そして見本のほうは単純な線で微妙なアウトラインで間接を表現しています。本当に微妙な線の違いが動画に影響がでるんだなと思いました。
トレースするときにほんの少しずれるのでもだいぶ画の印象が違いますし。
動きそのものはわたしの場合は小さくまとまりがちで、
なり意識して大胆に描くぐらいがちょうどいいようです。

 

▲戻る

ご意見、ご感想などがあればどうぞ。